【看護師は二度とやらない】理由11選や資格を活かした仕事を紹介!

【看護師は二度とやらない】理由11選や資格を活かした仕事を紹介!
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新人看護師

自分には、看護師が向いていないのかな…

新人看護師

もう無理!辞めたい!

看護師は目指す人が多い反面、辞めてしまう人も多い現状。

立ち仕事で命を預かる責任感を常に抱えていることから、肉体的にも精神的にも過酷な仕事です。

仕事を続けながら退職や転職を考えている方も多いのではないでしょうか。

「二度と看護師なんてやらない!」と思い、転職する人も多いのです。

病院以外で資格を活かして働ける場所はたくさんありますよ!

この記事では、看護師は二度とやらないと思う理由やメリット・デメリット、転職先を解説していきます。

看護師を続けたくないという気持ちがあるものの、勇気が出ない方はぜひ最後までご覧ください。

今の病院から転職先を探す道筋や方法が分かりますよ。

ぜひ参考にしてみてください!

\まず読んで!/

早めに登録がおすすめ

少しでも今の働き方に不満があるなら、早めに転職サイトへ登録しておいた方が良いです。

辞める時は誰しも「もう働ける病院がないのかも…」と暗い考えになってしまいます。

辛い心理状態でも、先に登録してあればスマホ1つで病院を探せます。

想像以上に働ける病院はたくさんありますよ!自信を持ってください!

\ 辞める前に情報収集! /

目次

看護師は二度とやらないと思ったのはなぜ?理由11選を紹介!

看護師は二度とやらないと思ったのはなぜ?理由11選を紹介!

看護師は二度とやらないと思ったのはなぜでしょうか?

それではひとつずつ見ていきましょう。

人間関係に嫌気がさした

看護師を辞める方に最も多い理由の一つが「人間関係」です。

病院では医療と看護を同じレベルで提供していくためにチームで動くことが多いですよね。

そのためにコミュニケーションが欠かせないのです。

職場や部署内で厳しい上下関係があることで、目に見えないルールや暗黙の了承、いじめがあり、精神的に追い込まれてしまいます。

中には気を病んでしまうことも…

働く場所や部署はいくらでもあるので、その場の人間関係で精神的に追い込まれるくらいなら転職、退職しようと考える人が多いです。

我慢して働き続けるのではなく、部署異動や転職をすることで働きやすくなるチャンスが生まれますよ。

仕事量が多い

看護師は仕事量が多いのも特徴的です。

【看護師の業務(一例)】

  • バイタルサインチェック(血圧・体温・脈拍測定)
  • 検査の介助
  • 食事介助
  • 入浴介助
  • 排泄の介助(トイレ誘導やおむつ交換)
  • 医師のサポート
  • 点滴
  • 採血
  • 体位交換
  • ベッドメイキング
  • カンファレンス
  • カルテや看護記録の入力
  • 物品補充
  • ナースコールの対応

【看護師の業務(一例)】

  • バイタルサインチェック(血圧・体温・脈拍測定)
  • 検査の介助
  • 食事介助
  • 入浴介助
  • 排泄の介助(トイレ誘導やおむつ交換)
  • 医師のサポート
  • 点滴
  • 採血
  • 体位交換
  • ベッドメイキング
  • カンファレンス
  • カルテや看護記録の入力
  • 物品補充
  • ナースコールの対応

毎日、バイタルチェックや検査の患者の介助で業務が詰まっています。

それに加えて、入院している患者様の名前や病名、状態の把握が必要です。

さらに物品の量・場所、薬の名前・量・用途など専門的知識を業務を覚えながら勉強するので頭がパンクしそうになります。

新人看護師

学校で勉強していたことがなかなか活かせない…。

学生時代とのギャップで辛さを感じる方が多いのです。

自分ができる業務のキャパシティを少しずつ把握していくことが大事ですね。

夜勤が体力的につらい

睡眠時間を削って働く夜勤は、体力的につらいですよね。

本来眠っている時間に働くということは、生活リズムが崩れ、疲労が溜まりやすいです。

日勤帯に比べると検査や手術がない分、業務量が少ないと思われがちですが、受け持つ患者様が多いため看護師一人ひとりの負担が増えます。

自分が受け持っている患者様の急変や入院があるとさらに業務量が増え、残業になることも…。

常に責任感を求められ、睡眠不足や疲労で仕事を続けられなくなることもあります。

身体の不調が出る前に夜勤がない職場への転職を考えてみてもいいかもしれません。

責任に耐えられない

患者様の命を預かる責任感に、耐えられなくなることも…。

人の生死に直結するので、失敗やミスが許されない責任感が常に隣り合わせ。

人間ならば誰でもミスを起こしてしまうものです。

しかし、看護師として仕事で起こしてしまうミスは、時に患者様の命に関わるものもあります。

例えば、薬の確認は二人以上の確認をして初めて患者様に使われますが、薬剤名や単位、使い方が一つでも異なると大きな医療事故につながります。

さらに、業務量が多いので毎回同じことをするとしても気を張り詰めながら細心の注意を払った確認が必要です。

精神的疲労が溜まり、体調を崩す人は少なくありません。

また、経験を重ねることで新人に教える立場になった時、自分以外の責任も重くのしかかります

新人看護師

役割の重圧に耐えられず精神的に落ち込む人も多いのです。

医療ミスが怖い

最も怖いのは医療ミスです。

患者様の命に影響を与えることがあるので恐怖を感じます。

勤務終わりの帰宅途中に病院からミスや書類確認の電話がかかってくる時ほど恐ろしいものはありません。

医療ミスやインシデントは、新人看護師だけではなくベテラン看護師も不安を抱えているのです。

一つの業務でも確認するべきことはたくさんあります。

例えば投薬は、薬の名前・量・時間・患者様の名前・注入する速度などを確認する必要があります。

準備中にナースコールがなったり、他の看護師に声をかけられることから作業が中断され、確認不足が起こりやすいです。

医療ミスやインシデントに対する精神的ストレスで、転職・退職する人が多いのですね

シフトがきつい

シフトがきつくて毎月びっくりします。

夜勤なしの5日連続勤務や、夜勤の連続など過酷なシフトを組まれることも…。

夜勤と日勤が入り混じる不規則な生活リズムと勤務に疲弊してしまう人は少なくないです。

また、夜勤明けも休みのように思われがちですが、夜通し働き続けた疲労が溜まっているので楽しむ余裕はありません。

希望通り休めないことで思うように仕事のストレスが発散できないのは辛いですね。

お給料に満足できない

お給料に満足できないという声も多く聞かれます。

厚生労働省の「令和4年度賃金構造基本統計調査(職種)」によると、決まった労働時間で働く看護師の平均月給は、351,600円、平均年収は、508万1,300円でした。

一見、月給と年収は少なくない印象を受けます。

しかし、一般労働者の平均月給の340,100円、平均年収の496万5,700円(令和4年度賃金構造基本統計調査 産業大分類)を見ると、ほとんど給料が変わらないことが分かります。

夜勤、残業、危険を伴う仕事で肉体的にも精神的にもストレスを感じる職種で、さほど他の仕事と給料が変わらない所を見ると、割に合わないと感じます。

また、業務以外の研修・看護研究・学生指導など目に見えない業務が多いのも特徴的です。

どんなに業務量が多く、多忙でも給料が増えないのはもどかしいですね。

いじめやパワハラを受けた

いじめパワハラを受けて職場に馴染めない場合があります。

威圧的な上司や、経歴が長いお局看護師から受けるいじめやパワハラに精神的ストレスを抱え、転職・退職する人はとても多いです。

職場や部署の外から見えない閉鎖的なコミュニティは、いじめやパワハラに発展しやすい状況といえます。

理不尽な目に合うことで業務に支障をきたし、ミスが増えてしまいます。

自己嫌悪に陥ってしまう前に環境を変えることで、楽しく仕事ができるでしょう。

頑張りを評価してもらえない

頑張りを評価してもらえないことで仕事へのモチベーションが下がります。

やって当たり前、できて当たり前の業務をこなしていると、徐々にやりがいを感じられなくなっていくのです。

また、できていることではなく、できていないことや課題・反省をミーティングで話し合うことが多いので、精神的ストレスが重なっていきます。

できていると昇給するということがあまりないため、向上心を持って頑張っていても評価されないとやる気が無くなってしまいますよね。

希望の休みがとれない

なかなか希望の休みがとれないことで、仕事とプライベートの両立が難しくなってしまいます。

プライベートで息抜き趣味に夢中になることは、リフレッシュになりますよね。

しかしシフト制の場合、友人と休みを合わせることが難しくなってしまいます。

休みを希望する日数は限られていることが多いので、なかなか希望が通りません。

また、先輩からシフトを変わって欲しいと言われてしまうことで急遽出勤することになると、前もって予定を立てることが難しくなってしまいます。

原則、職場が有休を勝手に消化することはできませんが、希望する休みが多いと有休が消化されてしまうこともありますね…。

患者から暴力や暴言を受けた

患者様から暴力や暴言を受けることもあります。

看護師はケアや処置だけではなく、患者、その家族と円滑な信頼関係を築くことが大事です。

真摯に対応していても、病気と向き合っている患者から心無い言葉を浴びることもあるので、精神的ストレスを感じてしまいます。

ケア中に拒否・暴力・セクハラ行為で心に傷を負ってしまい、転職や退職する方も少なくないのです。

看護師を二度とやらない!潜在看護師が多いって本当?その実情とは

潜在看護師が多いって本当?その実情とは

看護師免許を持っているものの、免許を生かして働いていない潜在看護師が多いのは本当でしょうか?

潜在看護師とは、看護師あるいは准看護師免許を保有している65歳以下の人のうち、衛生行政報告例で報告されている就業場所で働いていない看護師のことを指します。

2012年の「日本における潜在看護職員数の推計」では、全国で約71万人と言われているのです。

就業者数は、約154万人なので約3人に1人が潜在看護師ということになります。

きっかけは、結婚、妊娠、育児が多いです。

子育てをしながらフルタイム、夜勤は難しいことから他の職種にキャリアチェンジする方が増えているようです。

【年齢別潜在看護師の割合】

25歳未満13.02%
25~29歳25.00%
30~34歳25.84%
35~39歳34.15%
40~44歳22.24%
45~49歳24.70%
50歳~54歳14.92%
55~59歳28.48%
60~64歳49.18%
参考:厚生労働省「潜在看護職員数の推計」

【年齢別潜在看護師の割合】

25歳未満13.02%
25~29歳25.00%
30~34歳25.84%
35~39歳34.15%
40~44歳22.24%
45~49歳24.70%
50歳~54歳14.92%
55~59歳28.48%
60~64歳49.18%
参考:厚生労働省「潜在看護職員数の推計」

年齢別にみると子育て世代の35〜39歳が最も多く「34.15%」です。

20歳代も全体の1~2割を占めており、決して少ない数字ではないことが分かります。

看護師を二度とやらない?辞めたほうがいい人の特徴3選

看護師を辞めたほうがいい人の特徴3選

看護師を辞めたほうがいいのはどんな人なのでしょうか。

特徴を3つに分けて解説していきます。

もし当てはまる時は、迷わず転職や退職することで新たな道に前向きに進めるかもしれません。

精神的・身体的に体調を壊した

精神的、身体的に体調を壊した際には我慢せずその職場を辞めたほうがいいでしょう。

仕事が原因で身体や心の不調をきたしている中、働き続けることで病状がさらに悪化する危険性があるからです。

特に目には見えない心、精神面の不調は悪化しやすいので、どんな症状か知っておく必要があります。

【心の病気の初期症状】

  • 気分が沈む、憂うつ
  • 何をするのにも元気が出ない
  • イライラする、怒りっぽい
  • 理由もないのに、不安な気持ちになる
  • 気持ちが落ち着かない
  • 胸がどきどきする、息苦しい
  • 何度も確かめないと気がすまない
  • 周りに誰もいないのに、人の声が聞こえてくる
  • 誰かが自分の悪口を言っている
  • 何も食べたくない、食事がおいしくない
  • なかなか寝つけない、熟睡できない
  • 夜中に何度も目が覚める

参考:こころの情報サイト

【心の病気の初期症状】

  • 気分が沈む、憂うつ
  • 何をするのにも元気が出ない
  • イライラする、怒りっぽい
  • 理由もないのに、不安な気持ちになる
  • 気持ちが落ち着かない
  • 胸がどきどきする、息苦しい
  • 何度も確かめないと気がすまない
  • 周りに誰もいないのに、人の声が聞こえてくる
  • 誰かが自分の悪口を言っている
  • 何も食べたくない、食事がおいしくない
  • なかなか寝つけない、熟睡できない
  • 夜中に何度も目が覚める

参考:こころの情報サイト

職場の悩みやストレスで動悸や不眠、不安を感じる時は退職・転職を考えましょう。

そもそも看護の仕事が好きじゃない

そもそも看護の仕事が好きではないと感じている人も、辞めて新しい道に進むことを選んで良いでしょう。

多くの人が看護師になりたいというエピソードを持っていますが、中には国家資格や年収を考えたり、親から進められてなった人も少なくないです。

思い切って自分のやりたい仕事をしてみることで新たな発見が生まれるかもしれませんよ。

好きではない仕事を続けるより、自分がやりたい仕事の方が楽しいです。

ただ職場の環境が合わないのか、看護師の仕事自体が好きではないのかしっかり見極めてから行動しましょう

ずっと辞めることを考えている

働きながらずっと辞めることを考えている人も転職したほうがいい人の特徴です。

転職・退職をいつしようかと考えながら仕事をしていると、どんどん時間が過ぎていってしまいます。

ストレスを溜めながら働くより、区切りをつけて新たな道に進むことで、心も身体もリフレッシュできるでしょう。

人生は一度きりなので、自分の気持ちに正直になって我慢しないことが大事です。

看護師を二度とやらないメリット5選

看護師を二度とやらないメリット5選

辞めることでストレスから解放され、良い結果につながりやすいです。

勇気を出して今の職場を辞めるという一歩を踏み出してみましょう。

人間関係の悩みから解放される

今の人間関係の悩みやストレスから解放されます。

病院は病棟や部署が分けられているので、閉鎖的な人間関係が生まれやすいです。

激務をこなし、余裕がないときに話しかけられたら、口調が強くなってしまいますよね。

仕事や人間関係に疲れ、医療現場から離れて行く人はたくさんいます。

その場の人間関係は、辞めることで解決することが多いです。

嫌な先輩に話しかける緊迫感をもう感じなくていいと思うと心が楽になりますね。

激務に追われることがない

毎日多忙な激務に追われることがなくなります。

ストレスから解放されることで自分の生活にもゆとりが持てますし、家族や自分に優しくなれます。

「仕事によってこんな生活に支障をきたしていたの?」と驚きますよ。

規則正しい生活を送れる

夜勤がなく規則正しい生活を送ることができます。

睡眠時間を取り、3食しっかり食事をとることで身体や心の不調が軽くなっていきます。

生活リズムが安定することから生活に余裕が生まれますね

プレッシャーやストレスがなくなる

プレッシャーやストレスが無くなることで心や時間に余裕が生まれます。

上司からのプレッシャーや人間関係のストレスは職場から離れることで消えていくものです。

辞めることで仕事で悩んでいたことが一気に晴れるので辞めたことを後悔する人は少ないでしょう。

プライベートが充実する

仕事以外のプライベートが充実します。

生活が不規則なので、看護師はワークライフバランスを保つことが難しいとされているのです。

仕事のストレスや疲れで休日は出かける元気がないと感じる方が多いのではないでしょうか。

休みが取りやすく、規則正しい生活によって出かける余裕が生まれます。

休日にリフレッシュすることで、心も身体も不調なく過ごすことができますね。

看護師を二度とやらないデメリット5選

看護師を二度とやらないデメリット5選

看護師を辞めることにはメリットだけではなくデメリットもあります。

看護師を辞めなければよかったと後悔しないよう、知っておきましょう。

収入が下がる

国家資格である看護師から別の職種を一から覚えることは大変ですし、収入が下がります。

夜勤・シフト制から解放されますが、その分夜勤手当や手厚い福利厚生が手元から離れていってしまうのはもったいないと感じるでしょう。

しかし、多忙で肉体的にも精神的にも追い込まれる日々から解放されたいという思いが強ければ新たな挑戦をしてみるのもおすすめです。

看護師という資格がなくなるわけではないので、自分のやりたいことにチャレンジしてみましょう。

看護師として復帰する時ブランクがある

一度辞めると、復帰するときにブランクがあるので仕事を覚えるのが大変です。

医療はどんどん進歩していくので、数年働かないことでついていけない不安感があります。

長く離れるほど、復職のハードルは上がっていくでしょう

看護師の友達と話が合わなくなる

職場を辞めることで、看護師の友達と話が合わなくなります。

同じ病院で働いている看護師の友達と話すとき、職場の話題になることが多いですが、辞めた後はついていけなくなります。

もちろん、仕事以外の話で盛り上がる友達と一緒にいるほうが楽しくリフレッシュできるので大切にしていきたいですね。

資格がもったいない

資格がもったいないという意見もあります。

看護学校に通い、努力して取った国家資格です。

看護師として働いていないことで、「なぜ資格を活かせていないんだろう」と不甲斐なく感じてしまいます。

「家族や親戚、友人に顔合わせできない…」と悩むことも。

たとえ、職場を辞めて看護師以外の仕事をしても、資格は消えないので、その気になれば戻ることができます。

また、病院で正社員として働く以外にも、クリニックや学校などでアルバイト、派遣といった様々な働き方があるので、自分に合った働き方を探すことができますよ。

看護師という肩書が使えなくなる

職場を辞めて別の職種で働くと、看護師資格を持っていても看護師としての肩書は使えなくなります。

「看護師」という肩書は、社会に貢献しているという印象があるため、ローンや賃貸審査が通りやすいです。

肩書が使えなくなるということは、世間的信頼を得られにくくなります。

看護師の仕事が好きならば、メリットを享受しながら働いておくのもいいでしょう。

看護師を二度とやらなくて大丈夫?辞めずに続けるメリット5選

看護師を辞めて大丈夫?看護師のメリット5選

本当に辞めても大丈夫か不安になる人も多いと思います。

看護師を続けるメリットを5つに分けて紹介します。

今の職場で働き続けるか悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。

基本給が高い

看護師は基本給が高いです。

実際看護師の仕事に飽き飽きして、看護師資格を用いない他の職種に就く人もいますが、多くの場合収入は下がります。

中には年収300万円を切ってしまうことも

看護師は国家資格として保証されている分、お給料がガクッと下がることはありません。

一定基準以上を満たしたいなら看護師資格を活かした仕事がおすすめです。

就職に困らない

看護師資格があれば就職、転職に困らないです。

国家資格で、看護師として働かなくても免許が消えることがないので、また働こうと思った際に復職できます。

看護師の人材不足が進んでいるため、転職サイトや求人サイトでは看護師を求めています。

社会的信用度が高い

看護師は社会的信用を得ることもできます。

「看護師」という肩書きは、世間的に社会に貢献している、人の役に立つ仕事というイメージが強いため、世間一般からも信頼を得られるのです。

プライベートでは婚活や婚約の挨拶にご両親へ会う時など、「看護師」というだけで信頼を得られ印象も良いことが多いです。

世間一般的な「看護師」の印象が良いので働いているとメリットを享受できます。

平日に休める

看護師はシフト制なので、平日に休めます。

日中の夜間も絶え間なく患者様を看護するために、夜勤がある代わり翌日は休みになります。

平日に休めることから、出かけるときに混雑や渋滞を避けることができますよ。

夜勤明けから連休を取って旅行に出かけたり、買い物に出かけてリフレッシュもできます

やりがいがある

患者様に感謝されることでやりがいを感じることができます。

患者様とともに寄り添い、退院時に感謝されたときは、看護師を続けていてよかったなと思えますね。

看護師を二度とやらないために!辞めて転職先を探す方法

看護師を辞めて転職先を探す方法とは
新人看護師

職場を辞めて、転職先を探そう!

新人看護師

転職先はどうやって探せばいいんだろう…。

看護師を辞めて新たな転職先を探す方法を紹介します。

自己分析して自分に合う職場を把握する

まず、自己分析をして自分に合う職場を把握しましょう。

【自己分析の方法】

  • 自分の性格を考える
  • 今の職場が合わなかった理由を考える
  • なぜ転職したいのかを明確にする
  • 働く上で大切にしたいことを考える
  • 自分が持っている資格や経験を書き留める

自分がどんな人で、なぜ転職したいのかを明確にすることでスムーズに自分に合う転職先が見つかるかもしれません。

意外と自分のキャリアや経験を書き出してみると自信が持てますよ。

転職エージェントに相談する

転職エージェントに相談するのもおすすめです。

自分で全ての情報を調べるのは大変ですよね。

転職エージェントは、転職に対する不安や職場探しをサポートしてくれるので、強い味方になってくれます。

応募先とのやり取りもやってくれるので、手続きが面倒で転職に踏み切れない方にぴったりです

看護師を二度とやらないと決めた人の進路4選

看護師を二度とやらないと決めた人の進路4選

看護師を二度とやらないと決めた人の進路を紹介します。

資格を活かした新たな職場探しにぜひ参考にしてみてください。

看護師を二度とやらないと決めた人の進路4選

病院以外にも働く選択肢を知っておくことで転職の幅が広がりますよ。

企業勤務

一般企業にも健康管理室や保健室があり、看護師として勤務することができます。

デスクワーク中心で、肉体的な疲労が少なく、のんびり働くことができます。

新人看護師

同じ職種の人数は少ないことから人間関係のトラブルが少なく働きやすいです。

保育園や学校

子どもが好き、小児科の経験がある方は保育園や学校がおすすめです。

保育園看護師は、園児の保育補助が主な仕事になります。

養護学校の保健室でも看護師免許のみで勤務することができるのです。

保健室も学校も日勤のみで、残業は少ないです。

看護教員

看護学校で教員として勤務することもできます。

夜勤がなく、これから看護師になるために一緒に奮闘することでやりがいを感じることが魅力です。

しかし、看護教員になるには、5年以上の臨床経験が必要です。

さらに、看護教員講習会を受講するか、大学で教育に関する科目を履修して卒業しなければなりません。

資格を取得するために時間は関わりますが、看護の仕事に携わりたいという思いを持った人におすすめです。

Web関係の仕事

Web関係の仕事で看護師の資格を活かせる場面がたくさんあります。

臨床で勉強会のパワーポイントや資料、パンフレットなど作ってきた人は、Webデザイナー。

看護師の専門的知識を活かしてWeb記事やホームページの制作などがあります。

新人看護師

在宅で仕事がしたい方にピッタリです。

看護師を二度とやらない人にもおすすめ!使いやすい転職サイト

看護師を二度とやらない人にもおすすめ!使いやすい転職サイト

看護師を二度とやりたくない!と思っている人にも、おすすめの転職サイトを紹介します。

【二度とやらない】と決めていても、看護師資格を活かした仕事の方が高収入だったり、即戦力になれたりします。

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【まとめ】看護師を二度とやらないなら、資格を活かした仕事がおすすめ!

【まとめ】看護師を二度とやらないなら、資格を活かした仕事がおすすめ!

この記事では、看護師は二度とやらないと思う理由や資格を活かした仕事を紹介しました。

看護師を二度とやりたくないと思ったら、資格を活かした仕事がおすすめです。

看護師を二度とやらないなら、資格を活かすのもあり!
  • 体調壊した、好きじゃないなら辞めてOK
  • 看護師資格があれば就職に困らない
  • 自己分析をして自分に合う転職先を探そう
  • おすすめ職種は企業、保育園、教員、Web系

資格を生かした仕事を知っておくことで、転職の幅が広がります。

看護師転職のプロに気軽に相談して自分に合った職場を見つけてみましょう。

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