
いつまでこんなに辛いの?



辛いのをどうにかしたい…
看護師になりたくてなったのに、仕事が辛くて悩んでいませんか?
辛くても「今は耐えるしかない」と頑張っている人も多いでしょう。
しかし我慢してばかりでは、心も体もどんどん疲れてしまいます。
そこで今回は新人看護師が辛い時期と、対処方法について紹介します。
「辛くてしんどい毎日から抜け出したい!」と思っている人は、ぜひ最後までご覧ください。
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新人看護師が辛い時期はいつ?


新人看護師が辛いと感じる時期について説明していきます。
【3ヶ月頃】環境の変化が辛い
3ヶ月頃は学生の頃と大きく環境が変化するため、辛く感じます。
「こんなに忙しいなんて…」「思うように仕事ができない」と理想と現実のギャップで悩む人もいるでしょう。
いわゆるリアリティショックを起こしやすいのがこの時期です。
【半年頃】人間関係で悩み出す
半年頃は人間関係の悩みを感じる時期です。
なぜなら誰と誰が仲が良いのか、どこが不仲なのか、人間関係がわかってくるのが半年経った頃だからです。
「あの人とは関わらない方が良いな」、「この人は機嫌が悪そうだから話しかけるのを辞めよう」と気を使うと疲れてしまいますよね。



夜勤業務や仕事量が増えてくる時期でもあるので、キャパオーバーに感じる人も多いでしょう。
【1~2年目頃】任される仕事が多い
1~2年目頃は任される仕事が増えます。
1人でできることは増えますが、まだまだ経験が少なく技術も未熟。
さらに2年目になると後輩看護師に指導をする立場になります。
求められることは増えても、新人のようなサポートはしてもらえません。
最もミスやインシデントが増えるのもこの時期です。
新人看護師の辛い時期はいつまで続くの?


3年目になると楽になる!
新人看護師の仕事が辛い時期はいつまで続くのでしょうか?
実は3年目になるとかなり楽になります!
3年目になれば「ここがつまずくポイントだ!」とか「ここはミスしやすそうだから気を付けよう」のように、トラブルになりそうなことは避ける能力が身につくからです。
だからこそ「3年頑張ってみれば?」とか「3年すれば楽になるよ!」と言われるのです。



3年目以降は辛い気持ちよりも「仕事が楽しい」と感じることの方が多くなりますよ。
新人看護師が辛い理由は?8つ解説


新人看護師が辛いと思う8つの理由を解説していきます。
仕事量が多く覚えられない
新人看護師は覚えなければいけないことが膨大にあります。
【覚える仕事内容の例】
- 【バイタルサイン】定期的に実施
- 【モニターチェック】患者の観察
- 【処置】点滴・採血・注射
- 【移送】検査・入退院の患者
- 【食事】配膳・介助
- 【体位変換】ベッドでの褥瘡予防
- 【清潔】清拭・着替え・ベッドメイク
- 【排泄】トイレ介助
- 【体液】1日の水分管理
- 【記録】患者のカルテ入力
- 【ドレーン管理】術後の観察
- 【ミーティング】患者の話し合い
- 【カンファレンス】医療者間で情報共有
- 【ナースコール】患者対応
- 【補助】医師の処置や診察補助
- 【物品】在庫管理・補充
- 【受け入れ】入院の準備
- 【退院】準備・退院後の片付け
- 【指導】入院・退院する患者へ説明
- 【環境整備】定期的な清掃・消毒



こんなに覚えきれない…
一度で完璧に覚えるのは難しいでしょう。
覚えていなければ「前にも教えたよね?」と先輩に言われることも。
仕事を覚えなければいけないプレッシャーで辛くなる人が多いです。
先輩看護師や医師が怖い
先輩看護師や医師などの他職種が怖く感じることもあるでしょう。
医療はチームで行うため、先輩看護師や他職種と関わる必要があります。
【関わらなければいけない人】
- 指導が厳しいプリセプター
- きつい口調の先輩看護師
- いつも不機嫌な態度の医師…
相談したくても「怖くて話しかけられない」という人は多いです。
怖い先輩看護師や医師と関わることはストレスになります。
自分はできない人間だと落ち込む
思うように仕事ができず、「自分はできない人間だ」と落ち込む人もいます。
新人看護師が失敗したりできないことが多いのは当然です。
しかし言われたことができなかったり同じ失敗を繰り返すと落ち込みますよね。
同期や先輩看護師と比べて「自分はできない」と辛くなる人は多いでしょう。
頼れる同期や先輩がいない
周りに頼れる同期や先輩がいなければ、悩みを1人で抱えなければいけません。
近くに信頼できる相談相手がいないことで、より気持ちは辛くなります。



一人でつらい場合は別の友達に相談したり、思い切って一人の時間を楽しむと良いですよ。
採血や点滴で失敗してしまう
採血や点滴など痛みが伴う処置で失敗して落ち込むこともあるでしょう。
同期は成功しているのに、自分ばかり失敗して自信を失うことも…
「患者さんや先輩に迷惑をかけてしまった…」と気持ちも落ち込んでしまうのです。
勉強量が多くて大変
新人看護師は勉強量が多く大変です。
患者さんを把握するためには、1つのことだけ勉強すればいいわけではありません。
受け持つ患者さんに関係するすべてのことを勉強しておく必要があります。
【勉強が必要な内容】
- 病態生理
- 治療内容
- 薬剤について
- 検査内容
- 看護技術
一人受け持つだけでも勉強すべきことがいっぱいですよね。
業務を覚えるだけでも精一杯なのに、勉強量が多くて大変だと思う人は多いでしょう。
命を預かる責任が大きい
看護師は患者さんの命を預かる責任が大きい仕事です。
たったミスが患者さんの命の危険に直結します。
インシデントを起こしたり、IAレポートを書くとその責任が重圧になることも。
責任の重さにプレッシャーを感じて辛くなる人は多いでしょう。
夜勤が体力的にきつい
夜勤は生活リズムが不規則になり体力的にもきつくなります。
また、夜勤は日勤の倍以上の患者を担当することも。



体力的にも精神的にもきついと感じる人が多いです。
新人看護師が辛い時の解決方法は?


「辛いのにどうしたらいいかわからない…」と悩んでいる人も多いと思います。
解決方法を紹介するので、あなたが「できそう!」と思うことから試してみましょう。
ホウレンソウを徹底する
人間関係や仕事量で悩んでいる時は「ホウレンソウ」を徹底すると良いでしょう。
【ホウレンソウとは】
- 【報告】仕事の進捗や結果を伝える
- 【連絡】業務に関する情報を伝える
- 【相談】疑問点に意見をもらう
看護師はチームで活動しているため「ホウレンソウ」をして、コミュニケーションをとる必要があります。
- 特に患者さんの状態変化やトラブルがあった場合はすぐに「報告」しましょう。
緊急性の高い場合、即座に対応できます。 - また医師指示の変更があったり、決定事項があった場合は必ず「連絡」をしましょう。
連絡は事実を正しく伝えることが大切です。
正しい情報を伝えることは、ミスや混乱を防ぐことができます。 - そしてわからないことがある時や判断に迷った時は必ず「相談」しましょう。
自己判断はミスやトラブルにつながります。
とはいえ忙しい時や怖い先輩に声をかけるのは勇気がいりますよね。
しかし「不安なまま行動する子」よりも「困ったときは相談できる子」の方が信頼できます。
「ホウレンソウ」を徹底することは良い人間関係にもつながるでしょう。
勉強は復習が大切
勉強は新しいことを学ぶよりも復習をする方が大切です。
「勉強量が多くてどこから手をつけたらいいかわからない!」という人は復習を重視しましょう。
特に大切なのは、その日経験したことや教わったことを復習することです。
実際の患者さんと結び付けながら勉強ができるため、知識が身に付きやすいといえます。
より現場で活かせる知識が学べるため、効率的な勉強方法でしょう。
新人のうちは数分だけでもいいので、その日の振り返りと復習をする習慣をつけることが大切です。
まとめてたくさん勉強するよりも負担が軽くなって、辛さも軽減しますよ。
友だちや同期と騒ぐ
辛い時は心を許せる友だちや同期と思いっきり騒ぎましょう。
一人でいると仕事のことばかり考えてしまいませんか?
仕事との切り替えができないとストレスが溜まっていきます。



辛い時は一人でいるより心を許せる人と楽しく過ごすことをおすすめします。
好きに食べて寝る
辛い時は好きなものを食べて早めに寝ることがおすすめです。
気持ちが辛い時は勉強をしても身に付きません。
それよりもおいしいものを食べて、早めにぐっすり寝てしまいましょう。
朝スッキリ目覚めれば、辛い気持ちを切り替えて仕事ができるはずです。
趣味に没頭する
好きなことや趣味に没頭する時間を作りましょう。
仕事のオンとオフの切り替えが切り替えられないと、ストレスがどんどん溜まります。
辛い時こそ趣味を楽しんで気分転換をすることがおすすめです。
先輩に乗り越える方法を聞いてみる
プリセプターや頼りになる先輩に相談してみましょう。
先輩なら誰しも、新人看護師の辛い時期を経験しています。
先輩の話を聞くと「同じように先輩も悩んでいたんだ!」「私も乗り越えられるかも!」と前向きに捉えられます。
失敗しても落ち込みすぎず、「患者さんの命に関わる失敗以外はしていい!」ぐらいに思っておくことも大切です。



失敗したからこそ得られる成長がありますよ。
ポジティブにとらえて乗り越える
辛い気持ちを「成長するため」とポジティブに捉えましょう。
多くの看護師は3年目を過ぎると、仕事も覚えて楽になるケースがほとんどです。
新人の辛い時期は2年目までに終わります。
だからこそ「今が一番辛いんだ!2年過ぎれば楽になる!」と吹っ切ることも大切です。
厳しいですが、成長するためには少なからず辛い時期を乗り越えなければいけません。
しかしこの辛さを乗り越えればリーダーやベテラン看護師に成長することができます。
辛さは成長の過程だとポジティブにとらえ、毎日の積み重ねを大切にしましょう。
部署移動を相談してみる
部署異動ができないか相談してみるのも良いです。
同じ看護師でも、部署が変われば仕事内容や特徴は違います。
内科系に向いているタイプ | 外科系に向いているタイプ |
---|---|
おっとりして穏やかな性格 患者さんとじっくり関わりたい 察することが得意 | はっきりした気が強い性格 処置をテキパキこなしたい 気持ちの切り替えが早い |
内科系に向いているタイプ | 外科系に向いているタイプ |
---|---|
おっとりして穏やかな性格 患者さんとじっくり関わりたい 察することが得意 | はっきりした気が強い性格 処置をテキパキこなしたい 気持ちの切り替えが早い |
おっとりしている人や穏やかな人は内科系の病棟や慢性期の病院が向いています。
それに対し、ハキハキした人やテキパキ仕事をする人は外科系や救急外来、カテ室などが向いていますよ。
配属された部署が自分に合っていないことはよくあります。



異動して環境を変えてみるのも良いでしょう。
シフトを変えてもらう
勤務のシフトを変えてもらうことも検討しましょう。
苦手な先輩と同じ勤務だと緊張して「思うように仕事ができない」ということもあります。
特に夜勤が同じ勤務だと余計に辛いですよね。
ある程度の緊張感は大切ですが、業務に影響が出てはインシデントのもとになります。
師長に頼んで、一度シフトの変更を相談してみましょう。
診断書をもらい休養する
辛さの程度によっては、休養したほうが良い場合もあります。
【受診をした方がいい症状】
- 夜眠れない
- 食事がおいしくない
- 好きなことでもやる気がおきない
- 気分が重い
- 仕事中も集中できない
自分では解決できないぐらい心が疲れていることも。
思い当たる症状があれば、病院を受診し休養しましょう。
職場を変えることも検討する
現状を変えたいという人は転職を検討しても良いでしょう。
「今の職場は辛いけれど、別の病院にうつったら仕事が楽しくなった!」という人もたくさんいます。
看護師にはいろんな職場や働き方があります。



思い切って看護師専門の転職サイトで相談してみましょう。
新人看護師が辛い!転職を考えるべき状況5つ


新人看護師が転職を考えたほうが良い状況を5つ紹介します。
いじめ・パワハラを受けている
いじめや・パワハラを受けていると感じたら転職を考えるべきです。
新人看護師は厳しい指導を受けることがあります。
しかし人格を否定されたりあなたが傷ついていれば、いじめやパワハラの可能性があるでしょう。
【職場のパワーハラスメントとは】
- 優越的な関係を背景とした言動であって
- 業務上必要かつ相当な範囲を超えたものにより
- 労働者の就業環境が害されるものであり
1〜3までの3つの要素を全て満たすものをいいます。
精神的な攻撃は「名誉棄損」や「侮辱罪」に問われる可能性もあります。



上司に相談しても解決しなければ、転職することを考えましょう。
心身の体調が悪い
心身の体調が悪いと感じた時は休んだり、職場を変えるのが良いでしょう。
看護師はストレスが高い職業だということが、厚生労働省が発表している「脳・心臓疾患と精神障害の労災補償状況」でも明らかになっています。
平成26年度の調査では、看護職を含む医療業は精神障害の労災請求件数の多い職種の第2位を占める結果でした。
さらに、労災請求件数の多い職種では、保健師・助産師・看護師は過去5年間を通じてワースト10に入っています。
心身の体調が悪いのは仕事のストレスが原因ではないですか?
我慢せずに早めに転職や休職を検討しましょう。
頑張りが評価されない
頑張っていることを認めてもらえない職場なら退職を検討すべきです。
看護師の働き方に関する意識調査では、約4割の看護師が職場に不満を感じている結果が出ています。
そして職場に満足している層と不満足に感じている層とでは、仕事の「やりがい」に大きな差があるのです。
頑張っているのに、できていないことばかりを指摘されれば、気持ちが落ち込みますよね。
頑張りが評価されなければ仕事のやりがいも感じられなくなり、不満がつのっていくでしょう。
「頑張っても評価してもらえない」と感じたら職場環境を変えることもひとつです。
残業するのは当たり前の環境
「残業をするのが当たり前」という職場ではありませんか?
長時間の労働は慢性的な疲労につながり、心身の健康を損ないます。
さらに疲労が溜まった状態で仕事をすればミスや医療事故につながることも。
「看護師は残業するもの」という風潮が残っている病院は、職員の健康や安全を考えているとはいえません。
残業が少ない職場や残業を減らす取り組みをしている職場へ変わることを検討しましょう。
新人への研修や教育が不十分
「怖くて相談できない」「忙しくて放置されている」という環境は、教育体制が整っているとは言えません。
新人看護師は、どんな教育体制の中に身を置くかがとても重要になります。
教育体制が不十分な職場では自主的に勉強をしない限り、「業務」しか身に付きません。
それではいくら経験年数を重ねても、看護師として成長することは難しいです。
教育体制が整っていれば、看護師として質の高い経験ができ知識として身に付きます。



教育環境に疑問を感じたら職場を変えるのもひとつではないでしょうか。
新人看護師でも転職に成功するポイント4選


新人看護師でも転職に成功するポイントを4つ紹介します。
一つずつ詳しい内容を見ていきましょう。
未経験歓迎の職場も候補に入れる
「未経験歓迎」と記載されている求人を候補に入れましょう。
小規模な病院などは、即戦力になる看護師を募集していることが多いため「経験年数の多い看護師」を求められます。
しかし大規模な病院であれば、新人で辞めた看護師も積極的に採用しているところが多いです。
新人で転職する際はクリニックや小規模な病院ではなく、総合病院の「未経験歓迎」求人をおすすめします。
教育・研修が整っている職場を探す
教育体制が整っている職場を探しましょう。
一から仕事を覚えなければいけないため、教育や研修が充実していることが大切です。
多くの病院では看護師のキャリア向上のためにクリニカルラダーを活用しています。
ラダーとは看護師のキャリアを段階別にした指標で、実践能力や技術の習熟度に合わせて教育支援する仕組みのことです。
ラダー教育をしている職場であれば、あなたに合わせた研修を受けることができます。
ラダー教育をしているか、研修が充実しているかは転職エージェントに聞けばわかります。



教育や研修が整っているか事前に情報を取り入れましょう。
自分の向き不向きを明確にしておく
自分はどんな分野や働き方が向いているか明らかにしておきましょう。
例えば、「自分は緊張感のある現場の方が向いているから急性期向きだな」とか「急かされる現場が嫌いだから慢性期の病棟が良い」など自分の特性を把握すべきです。
あなたは何にやりがいを感じますか?
どんな看護師になりたいですか?



自分に合った職場を見つけるために、一度仕事と向き合って考えることが大切です。
転職のプロにサポートしてもらう
看護師専門の転職サイトでプロのエージェントにサポートしてもらいましょう。
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新人看護師が1人だけで条件に合った転職先を見つけることは非常に困難です。
中には遠回りをしてしまい、病院を見つけるのにかなり時間のロスをした人も…。
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【まとめ】新人看護師が辛いのは入職して2年目までが多い!一人で抱え込まずに相談しよう!


今回は新人看護師が辛い時期の対処方法についてお伝えしました。
- 新人看護師が辛いのは2年目頃まで
- 休みは仕事を忘れて思いっきり楽しむ
- 一人で抱え込まずに相談する
- 部署異動や転職も検討する
辛い時期はこの先ずっと続くわけではありません。
しかし一番大切なのはあなたの心と体の健康です。
長く看護師を続けるためにも、自分のことを一番に考えて行動してみてください。
この記事が辛くしんどい毎日から抜け出すきっかけになることを願っています。